この日もカルミナ・ブラーナの練習を精力的に行いました。
佐藤先生から頂いたご指導のポイントをいくつか記録しておきます。
『カルミナ・ブラーナ 第7番』
・44ページ上の段 5小節目
テノールだけが一拍先行する形になっているので、それを明確に。
・44ページ 下の段 8~9小節目
ソプラノとアルトに、アクセントが付いているので、その意識をもって歌う。
・47ページ 上の段 3小節目
ブレス記号がついているので、全員ここで息を吸いましょう。
『カルミナ・ブラーナ 第8番』
・54ページ下の段 a bocca chiusa の部分はハミングで歌う。
※ 掛川合唱祭での演奏曲は、当初、日本語の曲も歌うということでしたが、『カルミナ・ブラーナ 第3部』のみとなりました。