少しずつ秋が感じられる気候になってきました。
先週に引き続き、この日もシオーネ大ホールにて、2台ピアノとパーカッションとの合わせ練習を行いました。

佐藤先生がコンクールのため、不在でしたので、ピアニストのお二人、打楽器の平松先生とディスカッションしながら練習を進めました。
合唱の声が前回よりも素晴らしくなっていたと感じます。
ホールや合奏の響きに慣れてきたのでしょうか。
更に声をよく届けるために、なるべく顔を上げて、指揮はもちろん、客席を視界に入れながら歌えると良いですね。
特に歌詞が難しい曲や早口の曲は、どうしても楽譜に目が釘付けになってしまうため、顔が下を向きやすいです。
楽譜を見ながらでも、少しでも顔を上げて歌うよう意識していきましょう!
※この日の録音です。客席の中央あたりで録音しています。
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