2025年 5月16日練習

練習日記

この日はカルミナブラーナ22番「Tempus est iocundum」の特訓でした。

佐藤先生から頂いたご指導のポイントをいくつか記録しておきます。

・105ページ 1小節目

 半音で動くパートは、音程に注意すること。半音は思っているより狭いです。

・106ページ 134小節目

 quo pereo,quo pereo,quo pereo! の箇所は、pereoの後で明確に切ること。

・113ページ 139小節目 Tutti の部分

 Oh ,oh, oh は「オー」を切る直前に、軽く「ウ」を混ぜる感じで歌う。

・24番「Ave formosissima」

 一つ一つの音は、教会の鐘が響くようなイメージで鳴らしましょう。

 (決して木魚にならないように。)

『私が歌う理由』

このような曲調では、「口内炎で上手く喋れないような舌」の状態をイメージすると良い。

15ページ50小節目「わたしが うたう わけは~」の最後はデクレッシェンドです。

51小節目 B.O.の出だしは、ソロの「なみだ」を聴きながら歌うこと。

最後の59小節目バスの上パート(ミ♭レ♭ドー)が主役です。(※、58,59小節目のバス上下が出るタイミングが合っていませんので、拍をよく数えて歌いましょう。)

来週は『帰郷』の音取りの予定です。各自、自主練をしておきましょう。

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